税務調査の真実!

姫路に行ってきました。

その目的は、大川護郎さんという3,700戸所有する大家さんに会いに行くためです。
それだけ大きくなると「生活総合産業」の域に達しています。

スーパー銭湯買って入居者割引したり名門ゴルフ場がプレイ出来たり会員制リゾートも入居者に利用させてあげるそうです。
まるで会社の福利厚生ですね。

その中で「税務調査の真実」についての話が面白かったのでシェアします。

税務申告していると税務調査が怖いというイメージを持っている人は多いと思います。

そして、脱税がどうかが決まるのはいつでしょうか?




それは税務調査で指摘され、追徴されたときです。

しかし売上をごましていたり、架空の人件費計上など
悪質なものでない限り「見解の相違」なわけです。

だいたい「適正納税したいから」と税務署に問い合わせても即答できないことも多くあります。
税務署が答えられないほど税法を難解にしておいて国民全員の義務として間違いが許されないなんておかしいですよね!
だから、追徴課税するには税務署側に根拠の提示、つまり立証義務があります。

つまり「税金なんて税務署が勝手に決めとんのやで税務署が納得したらなんでもありや!」だそうです(大笑)。

大川さんは僕がメルマガを書いていることを知っているので、
「成田さん、この話は 書かんといてや」と言われる話も多くありました。

もちろん「書かんといて」と言われたことは信義則から書きません。
メルマガに書けないスゴイ話は、また大川さんに会える時に限定告知します。

『早いもの順』なので急ぎでチャンスをゲットしてください。

それではごきげんよう。