不動産投資は手段でしかない?!

今回は動産投資と離れて
子育ての話をしようと思います。

その心は、
不動産投資は「手段」でしかありません。

その先、本当に「心の豊かさ」
を手に入れるには家族や友人関係
の方が重要だと思うからです。

教材wwに使うのは
NHK朝の連ドラ「半分青い」です。

「半分青い」を見てない人のために
少しあらすじをまとめますね。

主人公の鈴愛ちゃんは元気だけど
あまり出来の良くない岐阜の女子高生

高校3年生で就職試験を
12社受けるもことごとく不採用!

なんとかじいちゃんのコネで農協への就職が決まるも
有名な漫画家の先生弟子入りしないかと誘われる

鈴愛は東京に行きた~い!

盛大に就職祝いをやった後だったので
母親は大反対で怒り狂う。

鈴愛、絶対に東京に行ったる‼︎怒
※子供の反応1※

母親、周りの温かい意見に
渋々賛成に意見が変わる、

しかしお母ちゃんは賛成だけど
「寂しくてたまらん」と泣く

鈴愛、東京行くの止めて農協に就職しよう思う。。
※子供の反応2※

実は、多くの親や教育者が勘違いしがちだけど
怒ったり叱ったりすることはあんまり機能しません。

反発するか服従するだけです。

それより大切な人が悲しんでいる
こういうことで起きる反応は自主的です。

ただ叱らない難しさは子供にとって
「悲しませたくない大切な人か?」
がカギなんですね。

子供にとってこんな親は悲しませたってへっちゃら!
なんて関係だと機能しません。

つまり先に子ども側が「悲しませたくない!」
そう思う様な尊重される子育てが必要です。

力で言うことを聞かせようとして育てると
子供の力が上回った途端、
子供はその力で親を服従させようとするはずです。

叱ることが全部ダメではないけど
ほとんどがダメですね。

だから叱るのは「最後の手段」
くらいに思った方が良いです。

参考になれば幸いです。

それではごきげんよう。