民泊事業の展開を図ろうと
隠れ家的な五島旅館に
調査を兼ねて泊まってきました。
どのように味わい深いのか？
凄く話がそれる予定だけど。。。
五島旅館
名古屋のターミナル駅から
徒歩5分という素晴らしい立地
だけど積極営業な感じがしない。
予約を入れて泊まってみると
おばあちゃん1人で運営し
宿は貸し切りｗｗ。
アツアツのお風呂を入れて
もてなしてくれました。
宿帳は大学ノートで
思い出ノート風ｗｗ。
誰がいつ泊まったのかバレバレ。
こんな適当なやり方でも
50年経営出来ている事に驚きww。
おばあちゃんが言うには
私はもう50年やってるからね。
まともな人か怪しい人か
予約電話でわかる。
怪しい人は断って泊めない。
と自信たっぷり。
厳密言うと旅館業法違反な
気もするけど
僕たち調査隊は
電話面接に合格したという訳です。
それでもうのんびりマイペースで
やっていきたいと言っていたので
民泊営業するのを止めました。
やっぱりお互いにメリットがあって
ハッピーでないと楽しくないですから。
五島旅館は90年前金持ち材木商が
妾の為に作った豪邸だそうです。
宿主のおばあちゃんが小さいころ
輿入れがあって豪勢な花嫁？
行列だったそうです。
不倫が大問題でテレビを騒がせる
今の時代では考えられないですね！
で、
五島旅館の裏には
立派なマンションが建っていて
大家さんでもありました。
鉄板立地を持っている大家さんは
強いですね。
ちょっと羨ましかったです。
それでは、ごきげんよう。