コンサルタントに依存するな!

2泊3日で東京に行っていました。

表面上は「五反田グルメ旅」
その真相は、、

この頃、東京出張が増えた理由は
とある出版社にお声がけ頂いたので
僕の本を出版する打ち合わせです。

J-RECの講師が
良く出している出版社は
頼めば紹介してくれたと思います。

でも、僕はその出版社は
全部自分で原稿を打つのが基本で
面倒くさいのでやりたくなかったです。

実は、ビジネス書はライターと
編集者を入れて作者は章立てと
ざっくりした原稿をかいて
取材を受けて作りこむの事の方が
多いのです。

そこで項目のひとつに
コンサルタントに依存するな!

という項目を入れています。

成功している人を見ると
コンサルタントを活用しても
依存はしていなくて、
自分でも調べるし鵜呑みにしない。

自分の頭で考えて、自分の行動に責任を持ち
自分に人的レバレッジをかけるつもりで
コンサルタントとお付き合いする。

コンサルタントは訳せば相談員です。
言葉って言い方でイメージが変わりますよね。

コンサルタントって響きが怪しいので
僕は講師と名乗っています。

コンサルタントがクライアントファーストで
物事を組み立てているか?

付き合っている
生徒さんなどの結果を調べ
取引を煽らない人であることが大切です。

では、成田さんコンサルやってください。
そういわれそうだけど
僕はコンサルを引き受けるのか?

原則受けません。

僕の提供する不動産実務検定や
育成協会スクールで学んで
基礎知識があり人間関係が出来ている。

そういう人だけ特別にお世話をします。

本業大家だし
一生懸命面倒見ると人数見れないし
僕も選んで「この人に幸せになってほしいなぁ」
そういう人だけお世話がしたいからです。

それから他にコンサルタントを
雇っている場合は事前に教えてほしいです。

僕はセカンドオピニオンは有効だと思っています。
しかし、セカンドオピニオンが許せない
そういう方もいるようなので。

それではごきげんよう。