守るものがあったからやってこれました。

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お金が増えるよりも

心の自由を選んでいるのね。。

 

 

では!本日のブログスタート!

 

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守るものがあったからやってこれました。

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むかーしむかし

それは東京の曳舟

アドバンス講義に出向いたときの

ことでありんす。

(時々、定番の花魁風ねw)

 

 

みんながめっちゃホリデーで

(松浦あやや風w)

たくさん質問を受けたんだけど

 

 

「私の築いた大家業を引き継がせるには

子供をどのように教育したらいい?」

 

 

という感じの質問が結構ありました。

 

 

なんにも無いところから

大家さんになってね。

 

 

「あ!私、大家さんになって豊かで

人生がシワ背になってる!」と思えるとね。

 

 

子供がお金に困らないように

引き継いでやらせてあげたくなっちゃうよね!

 

 

めっちゃわかる!

その親心。

 

 

僕も子供に引き継がせる事を

質問を受けることがあるけれど

 

 

それは、子供がやりたいなら

やらせてあげて、あんまり

押し付けなくていいと思う。

 

 

だけど大家さんで安定収入があると

売りつけなくても困らない講師業や

売れなくても困らない芸術家や伝統工芸家や

売れなくても困らない芸人などなど

 

 

お金に困らないから自由はあるけど

それも自らが欲しなければ

与えても失うだけかもしれません。

 

 

この生徒さんの質問に対して

僕の自慢話に終わらないようにw

娘に聞き取り調査をしました。

 

 

娘はすでに毎月9万円の家賃が入る大家さんです。

今年から社会に出て働いています。

 

 

毎日、出社して得られる金額の

半分以上をお家賃としてもらって

お仕事はネットバングで入金確認だけ。

 

 

僕は「こんなに楽にお金が増えるなら

もっと物件を増やしたい!!」と

娘は言うのだと思っていました。

 

 

だけど、娘の答えは。。

「物件が増えなくても困らないからいい」

と予想の180度違う答え。

 

 

お金がもっと増えたらいいというより

自由がもっとあったらいいという感じでした。

 

 

それで娘に「どういう状態になったら

頑張って大家さんになりたくなると思うかな?」

と聞いてみました。

 

 

「うーん、お金に困って

崖っぷちになったときかな」

だそうですw

 

内心「崖っぷちになってからだと遅いじゃん」

とも思うけど。。

 

考えてみたら、僕も人生崖っぷちで

妻や子どもたちを守らなくちゃって

守るものが合ったから頑張ったけど

 

 

生まれが良くて得に困らず

お仕事も安定して将来の不安もない

 

 

こんなだったら不動産投資を

やってこなかったと思います。

 

 

だからね

これは問題にも所有権があって

子供が所有する問題に

親が代わりに問題所有しても

あんまり機能しないかなってことです。

 

 

だから、たぶん

親ができることは

子供が崖っぷちに立ったとき

 

 

少しでも助けになれるように

お金だけじゃなくても

良い人間関係を遺してあげられたら

と思うのです。

 

 

まあ、自分たちにできることは

まず稼ごう!

 

 

稼いだ先にお金だけでもないから

という気付きがあると思うから

それから人と人とのつながりを

作って行っけば良いと思うのです。

 

 

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