週刊ダイヤモンドの取材を受けました。
「不動産投資エリアデータブックを読んだから取材をしたい」
と不動産投資家育成協会にダイヤモンド社から打診がありました。
ダイヤモンド社も注目したエリアデータブック
https://amzn.to/2MAWixh
という訳で全国をローラーで
取材しているそうです。
不動産投資家育成協会は
「全員が大家」で全国組織。
なので不動産業者や建築業者の様に
「売るため」のポジショントーク
もする必要がありません。
取材はエリアデータブックに沿って
お話しするのかと思っていました。
しかし、去年に発行した
不動産投資の甘い罠
https://amzn.to/2Poug6B
が、かつてない売れ行きで
「不動産投資の罠第2弾」
をやりたいのです!
ということでした。
投資用新築メーカーの中には
サブリースで家賃水増し
そんな会社も結構あります。
「新築は築10年で家賃が下がる」
と言われる一番の原因は新築時に
サブリースで家賃を水増ししているから
それと「入居需要を無視した大量供給」
この2つによって引き起こされています。
アパートを建てされられた地主さんの
入居率を聞き取りすると70%~80%。
だけどTVコマーシャルでは98%とか
99%の入居率と宣伝しています。
ガンガン建てて
埋めにくくなった物件は
管理を切り捨てれば
いくらでも入居率は維持できる
そんな見方もできるし、
嘘をついているのかも知れません。
つまり、悪徳業者は
報道で問題になった
かぼちゃの馬車や
レオバレスだけではない。
後は地主さんに
賃貸経営が上手く行かなくなれば
借金の額で物件買い取ります。
と言ってマンションを
建てさせる会社があるそうです。
それって本当に安心なんですか?
土地を次世代に残すために
マンションを建てたはず。
だけど体よく建築会社が
地主さんから土地を取り上げる
そんなシステムでは?
某大手投資用アパートメーカーの商売は
「6000万円の借金したら新築時は
毎月3万円のお小遣いあげる。
5年後赤字転落しても自己責任だけどね」
というビジネスモデルだと説明したら
記者さんは一発でどこかわかりました。
実名で1億借金したら小遣い5万円
とシュミレーションが載っていました。
すごい!
ぜひ皆さんも読んで、
取引銀行やお年寄りが集まる
病院に置きに行こうww
第2弾の発売日がわかれば
チラシを発注して地域に
折り込もうかと思いますww
週刊ダイヤモンドHP
http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2017-06-24
それではごきげんよう。