先に答えを書いちゃってますねww
マーケティングの本には題名で答えを書いてはいけない。
そう書いてあります。
読ませるためにそうなんだろうけど
僕の書くことを読みたい人は読んでくれるでしょ。
そう思うので僕の利より読者の実を取ります。
最近、生徒さんと分析したんですが
『買う価値が無い!』です。
野立て太陽光発電の分譲は儲かりません。
僕の物件屋上に乗っている太陽光発電群は
まあまあ儲かっているのになぁ~。
なんでこうも違うのだ?
野立て太陽光発電を買う場合
物件屋上に比べていろいろ費用が割高です。
まず、固定資産税が「太陽光発電のためだけ」にかかります。
アパマンの固定資産税減免措置もありません。
物件屋上は固定資産税減免処置を受けた
賃貸物件のオマケで太陽光発電が乗るので
固定資産税コストはゼロという見方ができます。
この「太陽光発電のためだけ」が大きく
管理費や保険料もそれだけにかかります。
それらのコストを払うとほぼトントン。
で不当産投資の様にストック投資な
一面も期待できない。
CF無くて財産価値もストックできない。
こんなものに投資価値はありません!(独断)
物件に太陽光発電載せていればわかるけど
「管理なんて要らない」ですから。
不具合があれば業者を手配し保証期間なら
無償で直せますし売電損失は保険でカバーすればいい。
時々静かに壊れるのでそれに早く気付けるか?
だけで遠隔モニタリング出来ますから
時々見ればいいじゃん、です。
という訳で所有物件の屋上に
太陽光発電を載せるのはアリだけど
野立て太陽光発電はナシです。
野立て太陽光発電で検討価値があるのは
利回り13~14%以上です。
(独断ですww)
以上の様な僕の経験に基づく
独断と偏見を心の片隅に
皆様がやられないよう情報提供です。
それではごきげんよう。