死にそうになって思ったこと!

2月26日に倒れて
死にそうになりました。

と言うより死んで生き返りました。

死にそうな体験なんて
そうそう無いと思いますので
シェアしますね。

この頃、時々胸が痛い事があって
お医者さんにかかっていたのです。

その日の晩も胸が痛かったので
妻にその旨を伝えて様子を見ました。

血管を広げるためにお風呂に入って
念のために処方されたニトロを
「飲んで」も収まらない。

「う~ん、救急車を呼んだ方が良いかなぁ?」
「でも救急車呼ぶなんて騒ぎが大きくなるよなぁ」

ここまでで記憶が途切れて
次に気づいた時は病院の集中治療室で
気管挿管されて体中管だらけでした。

家族が揃うリビングで静かに
うつぶせに寝ていると思ったら
心肺停止して顔は土色でになっていたそうです。

息子がその日はちょうど帰省していたので
妻は119番通報し、息子が心臓マッサージ
それですぐに救急車がきて大学病院へ。

命を繋いでもらえたタイミングは
超絶運が良かったのです。

あのまま死んでいたと思うと、、
今回皆さんが知っておいた方が良いことを箇条書きします。
・消防署の近くに住むことはメリットがある
・家族に何やっているかシェアする必要がある
・節税でも生命保険には絶対に三大成人病特約付き!
・県民共済が一番役立った。
・外注化が大事、いざという時に動いてくれる友人も大事
・死んでしまうより重い脳障害を負ってしまうほうが悲惨

こんなところだなぁと思います。

たぶん死ぬほど痛くても
死なないときもあるんだろうけど
僕は大して苦しくなく一旦死んだ。

だからかもしれませんが
「自分が死ぬのは怖くないなぁ
でも妻や子供たちが死んでしまうほうが怖い」
つまり家族の死の方が怖いと思いました。

その家族が死ぬかもしれない
怖さを家族に味あわせてしまったこと
心配をかけてしまったこと
申し訳なく思います。

息子も学業を終えてないし
娘も高校に入ったばかり
家族の為にまだ死ぬわけにはいきません。

これから健康に気をつけますので
タバコ、お酒、塩辛い物、高いカロリーのお菓子
このあたりを勧めないでくれたら嬉しいです。

そして入院中は個室でくつろぎ
そんな中でも収入が減らない
大家業は良い仕事だなぁと思い、

ペースメーカー手術を受けて
1級障碍者となるのに所得高すぎで
公的支援がほとんど無いというがっかりだけど、
たぶんこれ幸せなんだと思います。

ちなみに娘の私学補助も所得高すぎで
全くもらえませんww

前より仕事のペースは落として
遠方の出張は押さえますけど
黙っていたらそんな死にかけたなんて
わからないくらい元気です。

今後も不動産投資家育成協会のスクールで
初心者の為の「負けない物件」の取得を
少数精鋭で熱く指導していきます。

4月27日と5月6日の
「初心者の為の不動産取得セミナー」
ぜひ聞きに来てください。
http://ries.or.jp/lp/basic/ngy/
それではごきげんよう。