前回の続きです。
一括借り上げサブリースは
楽勝埋まる新築物件では
メリットはひとつもない。
そう書きました。
埋まらない物件は
そもそも論として
建てたらダメ。
でも、間違ってやってしまっても
デメリットしかありません。
埋まらないエリアや間取りにアパマン等
(か◯◯◯の馬◯を含む)に共通して
販売会社は「埋まらない物件だと知っている」
これは間違いないと思います。
埋まらない物件を建てる不安から目を
逸らさせるのが一括借り上げです。
では、埋まらない物件だと知っていて
そんな収益物件を売りつけようとする場合
販売会社はどうやって楽勝物件と同じ利益を
確保すするのでしょうか?
建築費を水増しして初期の借上げ分高く売りつける。
これだけで売り手の問題は解決ですね。
という事は、買った側は本来の適正価格より
高値で売り付けられているというだけで
「嘘の安心」を買っているのです。
売る方は自分にリスクがないから平気です。
営業は知らないか、知っていても良心の呵責が無いか
どちらかの様な気がします。
これらの建築営業マンは年に数棟建てたら
数千万円から億稼ぐ世界です。
そのコスト全部施主が払いますから。
新築アパマンにサブリースは
ひとつもメリットもない!
あっ中古はメリットが
「ひとつだけ」あります。
それは、直接お話を聞きに来てください。
それではごきげんよう。