不動産投資の世界では
「出口がない物件は買ってはいけない」
よく言われますね。
確かに「原則はその通り」です。
ただし、何にでも例外がありますがな。
詳しくは
ゆっくりスクロールwwで
買ってはいけない
出口のない物件として
僕が思い浮かぶのは
新築シェアハウス
K●●の●●ですかねぇ?
普通のアパートだと
問題ない融資でも
寄宿舎というくくりになると
大変融資がおりにくくなる
可能性があります。
こういう少し変わった物件を買う時は
収益不動産屋さんに売れるか聞くといいです。
収益不動産屋さんは積算があって
融資が長く引きやすい築浅RCが一番好きですね。
構造体によるアドバンテージで
木造中古がRCに勝つことは皆無です。
そして利回りが高いといっても
新築だと大したことが無いですね。
つまり
出口がないリスクをカバーする
利回りがない。
これが危険なんです。
でも逆を言えば
出口のないリスクをカバーして
余りある利回りと収益があるなら
それはよい投資となりえます。
これを正確に言い換えると
『負けない出口がない物件』は
買ってはいけない。
となります。
K●●の●●でも都内で
そこそこ場所なら必ず売れる
価格は存在します。
最悪、現金投資の人の触手が
動くくらい安くなればね。
用途地域が良ければ
簡易宿泊所に改造できると思います。
他にもボロ家賃貸して回収したら
入居者に物件をあげてしまう。
そんな手法を本で書いている方もいますね。
http://amzn.to/2wjkY20
僕はこういう変態的投資も
好きですので
わくわく儲かる変態物件を
話に花を咲かせたい方は
不動産実務検定にお越し下さい。
http://j-rec.or.jp/Koushi.cfm?Channel=dyw1yi1
それでは、ごきげんよう。