僕が昔からの生徒さんで
達人大家さんの物件が空いたので
長岐さん、元不良の弟達と
見学して来ました。
彼とは「大家さんの為の第2種電気工事士取得サークル」略して「電工サークル」を主宰していた時以来の中です。
今回も退去時に内見予約が入っていて、
即決せず帰ったその午後に来た方が
即決してキャンセル待ちになったと言う
行列の出来る物件です。
数年前から
「綺麗なリフォーム部屋の空室」が
気になっていました。
もうリフォーム業者では、
空室は決められない、
そんなステージになりつつあると感じました。
具体的に何が違うのか?
達人部屋を久々に見たけど、
やっぱり凄い!
ほんとにすごい!!
細部の作り込みと内見者への
お持てなしのこだわりが半端ない!
住んで下さる方と
物件への愛が溢れ、
満室でも進化を止めない。
そのエリアで、
元から知られている対策も
バッチリやってます。
そのエリアでブランディングが
完全にできてます。
もはや、空室対策はリフォーム知識しか
持ってるいない人では決められない。
空室対策をウリにするリフォーム屋さんなんて、
照明のカバーが割れていて
そのまま、スイッチプレートに汚いシールが
貼られていてもそのまんま。
壁紙を綺麗にしたら、
帰って汚い所が目につく。
こんな法則も解っていない。
僕は3~4年前から
リフォームを超える機能で
勝負する時代が来ると言って。
茂助様はドレスアップが必要だと言っていました。
その心はリフォームを超えた総合力です!
まあ、いわゆる業者では
出来る人は限られるだろうなあ~。
長岐さんとも相談しつつ
専業大家さんで勿体無い、
達人大家さんを生かしたコンテンツを
作りたいと思います。
それではご機嫌よう。