父の死を通していろいろと
考えさせられました。
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父を看取りました。
大切な大切な人に奇跡を起こす方法
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先日10月24日の朝6時33分
父が86歳の生涯を閉じました。
夜中の2時に電話が鳴って
もうね、思い当たることが
父のことしかないから
電話に出たら死期が近いという事で
急ぎで病院に向かい到着すると
病棟ナースステーション隣の
個室で昏睡状態になっていました。
入院期間の11日間で驚くほど
瘦せこけてしまっていました。
手足に血液を送る力が心臓にないのか
手も足も血の気が引いて冷たかった。
その冷たい手を握り
足を両手で温めてさすって
過ごしていると
監視モニターを通した呼吸数が
40から20、20から10と
下がって浅くなって行き。。。
早朝4時半ごろだったかな。
モニターの呼吸を示すグラフが
フラットになってしまいました。
夜勤看護師さんが「息をひきとった」と
確信して3人病室に入ってきたのでしょう。
だけどね、家族みんなで
「お父ちゃーん！息してー！」
と呼びかけ手足を一生懸命さすると
息を吹き返したんですよ！
これって奇跡じゃないですか？
だって看護師さんが揃って入ってきたのは
息を引き取ったと確信したからだと感じたし
息を吹き返して目が点になってましたから。失笑
みなさんに今日一番伝えたいのはね
手を握って「生きてー！」と呼びかけたら
生死の間から呼び戻すことができるって事。
心からの願いって届くからね！
父は86歳の多臓器不全だったから
息を吹き返しても2時間程度しか
寿命を延ばすことができなかったけど
まだ生きる、回復する年齢だったら
生に引き戻せたって感じたもん。
父は64歳の時にクモ膜下出血でも
生死の間から家族で呼び戻しているし
僕も心肺停止した時
息子の胸骨圧迫（心臓マッサージ）と
家族の「生きてー！」という
呼びかけで生き延びて
大学病院の集中治療室で弟が
「先に死ぬなー！死んだらゆるさん」
と脅され？たら昏睡から目覚めたというｗ
そんな体験もしています。
弟はその後、看護師さんに
怒られたみたいだけどね。（笑）
でも家族を呼び戻せる力は
看護師さん以上に家族だから
きっと正解だったんでしょう。
父の死は悲しい事だけど
64歳でクモ膜下やって
父自身長生きできたなってことや
ウチの家が大家さんを選んで
安泰であることなんか
自分の人生に十分満足していると
父から聞いていたから
悲嘆はしていません。
だからお父ちゃんの見送りは
なるべく笑顔でありがとうって
さようならを伝えました。
コロナ前に妻と父を連れだして
喫茶店に行った時に顔見知りの
喫茶店のおばさんに
俺の周りのいとこたちは
みんな財産失って家を無くしたけど
うちだけは財産残して
この子なんかもっと財産つくって
偉いもんだろうと自慢していました。
その選択が大家さんだった。
つまり不動産投資だったというわけです。
たぶん父の周りのいとこ達が父に比べて
能力が高かったわけではなくってね。
生き残りやすい選択をしたという事が
一番大きな要因だっただけなんです。
11月28日延期開催！
【名古屋&ZOOM開催】
初心者のための不動産投資セミナー
https://resast.jp/events/
↑↑割と早く締め切るかも
僕もスタートは父母のモデリングから
大家さんを始めているんですよね。
初心者セミナーではそんな話もする予定です。
前回紹介した
収入ドーピングの特許を取った
治療院の体験会を受けたい登録も
沢山登録頂けました。
（詳しくは前回に戻って読んでね）
今日はここまで
それではごきげんよう～
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