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空き家収集家になっても
豊かで幸せにはなりませんよー。
では！本日のブログスタート！
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30万円のゴミ屋敷を買って家賃4万円で貸しました。
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30万円でゴミ屋敷を買いました。
すでに賃貸契約を交わして
家賃4万円で入居者様がついたので
儲かり指標の「ひょーめん利回り」は
160％となります。
計算方法は小学生の算数で
家賃4万円なら48万円の売上で
48万円÷30万円×100＝160です！
良さげな物件情報はいつも生徒さんに
回して買えるようにしていますけど
自分がさっさと動かないと他に獲られちゃう。
そんな状況だったので自分で買いました。
そのゴミ屋敷は愛知県の半田市という街で
知多半島の中心都市で人口が11万人
ミツカン酢の本社があって
ごんぎつねの里っていうとイメージわくかな。
名鉄駅から徒歩11分で
こぢんまり駐車場1台ある
再建築不可物件です。
まあ、安いには安いだけの理由があります。
普通の不動産屋さんが見たら
ゴミ屋敷のゴミ物件だけど
活かし方を知っていたらお金を生める。
このゴミ屋敷を見に行った時点で
いくらで貸せて入居者はいるのか？
を調査して、ほぼ借り手を見つけていました。
これが大家さんをやるうえでの絶対法則のひとつで
借り手がいる状態で買う
借り手が高い確率で見つかる
これを確認してから購入する。
これがゴミ屋敷のゴミ物件であっても
ゴミで終わらせず価値ある物件に再生させる。
重要な要素のひとつです！
※他にも重要な要素があるけど長くなるので後日ね
世の中にはボロ家系の不動産投資で
超絶高利回りをうたって投資し
結局、空き家のゴミ屋敷をたくさん持つ
空き家収集家になってしまう例があります。
その投資法が本当に儲かるのかは
取り組む本人のスキル次第で
購入時に8割がた勝つか負けるか
勝敗は決しています。
空き家は入居者様が入って家賃を生まなければ
維持費用が掛かるだけの負動産です！
そんな空き家を沢山持っても
豊かになっていくのって無理ですよね。
だから絶対！に借り手がつくという事が大切です。
入居者がつかない物件は買ってはいけないし
入居者がつくまで次の空き家を買ってはいけません。
僕は大家さん歴21年という時間を通して
めっちゃんこ沢山の物件を見てきたから
立地と物件の質を見て
即座に買ってよいかを判断できます。
というか、そもそも見に行く価値があるか
情報を見ただけで判断できます。
当たり前だけど
入居者が入ってくれない場所なら
僕は見に行くことはありません。
最初にきちんと基本を押さえることで
誰にでも身につく技術なんですが
基本を身に着けるためには
正しい知識と正しい訓練が必要です。
大家さんになれる成果率7割越えの
スクールは3か月でその技術を付けて
大家さんになってもらいます。
家賃が入るようになれば
人生がプラスに向かう事が実感できます。
6月4日19時開催
初心者の為の不動産投資セミナー
https://resast.jp/events/695792
↑↑残り席あと5人です。
今日のゴミ屋敷の話は
入居者が入る事が最重要という事だけど
まだ、外してはいけない要素がいくつかあるので
それは次回に書こうと思います。
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