ぐりぐりやってます!

駅徒歩8分60万円で買った
変態土地新築アパート計画。

紆余曲折ありましたが
やっと建築確認申請できそうです。

60万円なんて変態価格でしか
買えない土地は大変ね。

60万円で買う変態土地の契約は
重要事項説明書がありませんww。

宅建業者が仲介を嫌がり
業者に「契約書作成代行」してもらい
直接売買の形を取っています。

素人の直接契約には、
重要事項説明書の
作成義務はありません。

当然、隠れたる欠陥を保証する
瑕疵担保責任や測量もなし。

爺さん建築士が「建つよ」と
言ったので買ったけど
建築指導課への確認はテキトー。

位置指定道路の私道中心線もテキトーww。

「道路中心線確認の承諾書」なんてのも
もらわないといけないし

通路もあったので
「通路仕様の承諾書」も
私道所有者全員に
もらわないといけない。

そんな面倒な作業をしていました。
(融資承認はとっているのに。。)

土地の形が公図と結構違うので
確定測量も土地家屋調査士を入れたら
「確定するのに最低2か月」とか言って
「こっちは今すぐ建築確認申請したいんだよ!」
と怒って、土地家屋調査士は建築確認には素人。

工務店も
「境界がずれるかもしれないから確定待っています」
と申請準備をしていなくて怒ってしまいました。

今回、僕が怒ったのは工務店も
土地家屋調査士からも問題が起きている
報告が上がってきていなかったことです。

僕が確認の連絡してわかるってどういうことよ?

ちなみに境界確定していなくても
建築確認は通ります。

僕は、自宅を建てたときに
境界確定していなくて
それでも建っていますから。

信頼に足る測量図に基づき
資料を添付すれば行けるはずです。

境界確定の杭を入れられるかは
隣地所有者の感情次第で
認めなくても測量に基づいた
土地の境界が変わることは
ほとんどありません。

工務店付きの設計士も測量には素人かも。
そういうメンバーをぐりぐりやって
やっと週明けに申請です。

後は、工程をしっかり追いかけて
2月末に完成させる!
てな感じです。

工務店があまり眠たいことを
やるようなら変態土地1号APで
活躍した腕利き親方す~さんにの
登場もあるかもしれません。

現場が怒号飛び交う修羅場になるけど。

修羅場にならないように
進めていきたいと思います。

それではごきげんよう。