不動産投資家育成協会の
不動産投資の実践合宿に
参加してきました。
愛媛県松山市人口51万人
チンチン電車が走っていて
良い街並みでした。
日本最古の温泉、道後温泉に泊まって
街中に近いんですよね。
繁華街に出て飲むことができます。
また行きたいなぁ~
それだけでなく、
自分にとって再発見がありました。
不動産投資の実践合宿の
秀でている所は、
物件を見るだけでなく
その大家の取り組みが聞ける、
その街の有力な管理会社の
セミナーが設定されている、
行った街のマーケティングを必ずする。
これらの取り組みで行った街で
不動産投資をすることが
身近になる。
そういう面があります。
不動産屋さん、管理会社さん、
つまりプロの満室対策と
大家さんの満室対策があって
その中でも改めて大家さんの満室対策も
重要だと気づきました。
プロの満室対策は、
外壁をパリッとリフォームして
マーケット調査の結果を
反映させて客付けをします。
一方、大家の満室対策は物件のテコ入れです。
昔から知られているような空室対策を愚直にやる。
ほぼ全部不動産実務検定2級に
書かれているような内容です!
愚直にやることで大家の気合と熱意が
業者にも伝わるんです。
物件を見せていただいた大家さんに
あっても何をしたらよいのか
そんなこともわかります。
僕もプロの満室対策に偏っていたけど
全体戦略を見直しても良いかも、と思います。
空室に悩むことあれば即、
動ける仕組みを構築しようと思います。
それではごきげんよう。