その投資利回り低すぎにつき、、、!

レバレッジ不動産投資
つまり不動産賃貸業ってのは
利回りが低いですねww

あら?
衝撃ですか?

不動産賃貸業の利回り、
10%前後なんて
普通の事業からしたら






なのに『なぜ』
不動産投資が良いのか?

それについて語ろうと思います。

普通の事業は
どれくらいの利回りを
目指すかというと

ド最低レベルで投資利回り30%以上です。

普通の事業融資は7年くらいなので
それより利回りが低いと回らず
事業失敗のリスクが高くなります。

事業は上手く行けば利回り
数百%、数千%、数万%なんて
あり得る世界です。

しかし成功できるのは
ほんの一握りの「奇才」で、
それに再現性があるとは
言いにくいです。

一方、不動産投資は
・資産性がある
・売り上げが安定している
・再現性がある
から「奇才」なくとも
ある程度の事をすれば
ほぼ負けない結果が出せます。

その「ある程度の事」とは
・不動産の資産性がわかる
・入居が手堅く売り上げが安定する
・キャッシュフロー経営の原則を知る
という基本的な事を学んでから
取り組むことです。

利回りが一般事業に比べて
不動産賃貸業は資産価値があって
売上のブレが少なく(満室経営なら)
息の長い経営ができうる
業種だから低いのです。

つまりこの前提条件を
きちんと守った物件を購入し

資産価値が無ければ
資産価値のない分
利回り(収益性)が高く

売上変動が大きければ
稼げるときに一気に
稼ぎだせなければならず

息の長い経営が望めなれれば
遅くとも数年で投資回収
できなければならないわけです。

新築ワンルームマンションや
投資用新築1棟買いなど
高値掴みする案件を買うと

本当は価値下落が大きい分
利回りが高くなければいけない。

利回り7%を切るものなど
話にならないくらい
儲からない案件はやりません。

中古物件も
「不動産投資は利回りが低い」
という事を肝に銘じて

10年間埋め続けられると思うものを
銀行が見る資産価値より低く買う。

そして返済は家賃の半分以下で
物件の価値減少以上に
返済速度が早いこと。

利回り高ければ、多少のブレは吸収できます。

しかし利回り10%以下なんて
ちょっとの下振れが命取りに
なるかもしれません。

これくらいはクリアしてほしいですね。

それではごきげんよう。