医者など高所得の人ほど不動産投資は○○でやれ!

2年くらい前ぐらいから
不動産投資での破産が増えているそうです。
http://www.zenchin.com/news/post-3088.php

それも医者や外資系サラリーマンなど
高所得の方の方が目立つという。。

僕が不動産投資を始めたときは
ウルトラ低所得でした。。

ウルトラ低所得だから失敗しない
高所得の人こそ目指すべき不動産投資の姿とは
なにか。

ウルトラ低所得だと金融機関は
どこも融資なんてしてくれません。(失笑)

大きな物件を買えないし限られた資金で
最大限稼ぐ様に知恵を絞らざるを得なかった。

だから「失敗のしようがなかった」。

その経験から、高所得の方こそ
「最初のひとつは無借金の現金買い」
がよいと思うようになりました。

現金で買えば借金返済で
持ち出しになるリスクはゼロ!

買える金額も小さくなり、
予期せぬ事態が起きたとしても
リスクは限定されます。

不動産の積算価値がわからなくても
とんでもない積算負けや
売却負けでとんでもない
借金が残ることもありません。

満室想定家賃から、どれだけ空室が出て
どれだけ管理と修繕コストがかかって
税引き前CFがどれだけあり、
税金を支払い『本当の手残り』
を体験できます。

もし、融資を受けたとするなら
返済する金額は『本当の手残り』より
余裕をもって少なくないと
キャッシュアウトが心配に
なるとわかるはずです。

ほとんどの人間は
「自分が経験しないとわからない」
この原則からしてリスクの少ない所で体験する。

そして不動産賃貸業を十分経験して
それから、その属性を生かした
レバレッジを掛けていけばよいのでは?

レバレッジをかける時に、
指導する人が正しく導けば大丈夫です。

しかし、本当にクライアントファーストで
物件を紹介してくれる人ばかりでもない。

万が一クライアントファーストで無かった時
破産の危機に追い込まれるよりいいでしょう?

物件をお世話する人が
クライアントファーストで無かったら
所得が大きければ大きいほど
資産が多ければ多いほど
その投資家は「カモ」です。

僕はカモになりようのない人間だったので
買えないときに勉強したから今がある。

借りられなければ知恵で勝負しようとしたからです。

正しく学んで1棟目から融資を受けるのも手ですが
最初は無借金から始める選択肢も考えて欲しいと思います。