中古物件の潮目が変わりつつありますね!

この頃の物件情報を見ていると
価格大幅変更!とか
積算オーバーです!
みたいな文言が増えてきましたね。

中古物件の潮目が変わりつつあると思います。

こういう時にどのような
投資をしていけばよいのか?

価格大幅変更と言うのは
「その金額で融資がつかず売れ残っている」

積算オーバーも
「収益還元で出す金融機関が無くなっている」

というようなことが推測できます。

今までは上手に新築を建てたら
中古の利回りより高い、
なんてことがありました。

しかし中古の方が積算もあって
利回りも新築以上に高くなれば

ここ数年の新築ブームでの投資が
中古物件へシフトしていくと予想しています。

かぼちゃの馬車事件で各金融機関が
金融資産エビデンスの現物確認と
頭金の要求をしてきています。

でもまあ、それが本来の姿で
ここ3年くらいが異常でバブル
だったのだと思います。

物件価格が下がり利回りが上がると
下手をすると去年1億買って出せたCFが
5千万円買って同じようなCFになる。

そうい事もありえます。

去年や今年買った物件は
振り返って割高だったとしても
次につながる物件をしっかり経営していれば
次はもっと良い物件が買えるようになります。

株は難平買いするとたいてい負けるけど
不動産は利回りが取れるので時間をかければ
負けない投資となっていきます。

この事は話すと長いので
5月12日不動産投資家育成協会
第4期スクール1回目後の懇親会に
初心者限定2人までお招きします。

手配の問題がありますので
早いもの順でご連絡ください。

それではごきげんよう。