適切な人に適正な質問をしているかが重要です!

時々相談を受けていて
適正な人に適正な質問を
していないと感じる時があります。

これ、
多くの人が陥りがちな罠?
そんな気もします。

僕の思うところ
多くの人が適切な人に聞くより
その人にとって『聞きやすい人』
に聞いてしまう。

そういう傾向があると思います。

僕が保育園を経営していた時
子どもが滑り台から落ちて
骨折をしたことがありました。

その時、
複数の「有資格保育士」が見ていましたが
彼女たちの最初の行動が
「園長先生に電話する」でした。

自分で考えることを放棄して
「聞きやすい人に聞く」
典型的な事例です。

そこから徒歩2分のところに
顧問医があるのに。

この話を子育てママにすると
口をそろえて「嘘でしょう?」
と驚きます。

母親なら抱きかかえて
医者に飛んで行きます。

有資格であることが絶対ではない
自分が責任ある立場で考えているか?
それが重要だという事です。

不動産投資は大きなお金を動かすので
反対を受けやすい反対を受けやすいです。

親兄弟、友達はその人を思って
失敗させまいと反対します。

不動産屋さんや司法書士さえも
収益物件をあなたに買ってもらいたい
営業さん以外は反対します。

僕も不動産投資を始める当たって
近所から不動産屋さん周りをしてみたら
「そんなに甘いものじゃない」と
説教されました。

でも、僕は気にしませんでしたね。
だってその人「不動産投資で成功して無い」
ですよね。

知らなくて反対して適当なことを
言っているケースは多いです。

長岐隆弘さんが
老後破産したくなければいますぐ
「都市型新築アパート」に投資しなさい。
http://amzn.to/2g1aOQwを出版した時、まとめ買いして
プレゼントした人の中には
「こんなの破産への道だ」
と言ってくる人がいて驚いたことがあります。

どれだけ詳しいのかと聞いてみると
とても成功とは思えない区分を
少し持っているだけでした。

こういう事はどの業界でも
あるあるです。(笑)

この投資のポイントは土地値なんですけどね。
きっと彼は気づかないと思います。

2つ例を挙げましたが
自分が成し遂げたい成果があるなら
「自分が責任ある立場となって依存せず
適切な人に適正な質問をしよう」

そう考える事が重要です。

それではごきげんよう。